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ユノ・デラ・イヴ Vol.13 @油野美術館(大阪)

2015年2月9日   出演情報

2/11に大阪・油野美術館でのユノ・デラ・イヴ Vol.13に出演いたします。

ユノ・デラ・イヴ Vol.13 @油野美術館(大阪)

「デンシオンガクのワイルドサイドを歩け! ver.2」~ノイズかデンシオンガクか?ライブオンリー編その1~
Walk on the Wild Side of DENSHI-ONGAKU ver.2
「デンシオンガクのワイルドサイドを歩け!!」シリーズは、電子音響音楽に造詣が深いゲストをお招きする、アーティスト・トークありのライブ・イベントです。ですが、今回は、アーティスト・トークなしのライブ・イベントです。

2015年2月11日(水・祝日) 18:30開場 19:00開演
1500円(1ドリンク込) @油野美術館

<出演>
pikkoro

uzupoti

のいず先生’s 《RAKASU PROJECT. / zonbi西田彩 / Daruin石上和也》

<プロフィール>

pikkoro

1985年生まれ。女性ギャグ漫画家。漫画冊子の販売、漫画を使ったインスタレーションなどで活動中。モジュラーシンセサイザー奏者と巨大和太鼓奏者によるアイドルユニットのストーリー漫画「精神音楽ユニットバグパイプ」の新作公開の展示を随時開催。
2014年からシンセを使ったドローン演奏を開始。
website http://pikkoro.ddz.bz/
mail pikkoro.ks@gmail.com
twitter @pikkoro_ks
FacebookページID 413527482116501

uzupoti (=うずぽち)

関 雄介によるソロ・エレクトロニカ・ユニット。
空間的な表現に富む作風からはアンビエントやミニマム、グリッチ、ノイズといった様々なジャンルのエッセンスが、まるで絵の具が混ざるように彩を放つ。
作風からメディアミックスとの相性が良く、映像作品を始めとしたアート、インスタレーションといった他のアーティスト作品への楽曲提供を主に行う。
またエンジニアとして親交をもつミュージシャンのレコーディング、ミックス、マスタリングだけでなく、”求める音”を作り出すために音響機材をDIYするなど、多方面で活動を行っている

のいず先生’s 《RAKASU PROJECT. / zonbi西田彩 / Daruin石上和也》

のいず先生’sの授業がはじまりますよーー。いいですかーーー。。。。。ゴラァーーーちゃんと授業きけよーーー!!!!ギャヒーーーーーンン!ブバブバブブブブブブーーっっ!!ぴーっぴーっぴーっ・・・・
RAKASU PROJECT. 落 晃子
電子音響音楽から商業音楽制作まで、各種センサーを活用した即興パフォーマンス、サウンドインスタレーション制作などを手がけている。近年では、日本の伝統楽器とのコラボが多い。そして「ミン楽器」と称するセンサー楽器を多数自作・あるいは脳内制作している。

西田彩 Saya Nishida (zonbi)
ギターやシンセサイザーによる演奏活動のほか、下記のユニットやバンドで国内各地で演奏活動をしている。 最近モジュラーシンセを買いました。
・ipso facto(船田奇岑+RAKASU PROJECT.+Saya Nishida)
・envelope77(e) (Unyo303+Saya Nishida+Masaaki Enatsu)
・Gypsy Curiosa ・Naturally Gushing Electric Orchestra

石上 和也 Kazuya Ishigami (Daruin)
1972年大阪生まれ。幼児期からテープレコーダーで遊び、小学生の時にはカットアップ・コラージュもどきの作品を作り、高校生になるとミュージック・コンクレートもどきの作品を作り始める。ミュージック・コンクレートや電子音楽を本格的に学びたいという希望を抱き、1990年に大阪芸術大学音楽学科音楽工学コースへと進学。1992年からノイズソロユニットDaruinとして活動。当初アナログ機器を使用していたが1994年から音楽プログラミング言語Maxを使用したコンピュータ・ノイズサウンドへ変更。その後1995年にノイズユニットBilly?に参加。1997年に憧れのミュージックコンクレートの聖地であるフランスGRMにて作品制作をおこなう。現在「日本らしい電子音響音楽」を追求中。また、自作シンセ作りに没頭中。

油野美術館
553-0004 大阪市福島区玉川4-5-27
http://yunobi.com/

お問い合わせ:mail[at]neus318.com (石上)