シンセサイザーと音楽の専門誌 『FILTER(フィルター)』
2023年7月に発売された『FILTER Volume.05』の「特集:シンセサイザーとライブ」でレビューを担当しましたMODAL ELECTRONICS Cobalt8の記事がWebでも公開されました。
是非、お読み下さい。
https://filter-synth.jp/feature/1143
シンセサイザーと音楽の専門誌 『FILTER(フィルター)』
2023年7月に発売された『FILTER Volume.05』の「特集:シンセサイザーとライブ」でレビューを担当しましたMODAL ELECTRONICS Cobalt8の記事がWebでも公開されました。
是非、お読み下さい。
https://filter-synth.jp/feature/1143
2023年7月27日発売 FILTER誌 Volume.05 特集「ンセサイザーとライブ」
Modal Electronics社の「COBALT8」を担当しました。
レビューで送られてきた実機を触って、とにかく自在に「音の深部〜表皮を触れる」ことにびっくりしました。
リアルタイムに音色のテクスチュアを作り、変化させていくことがシンプルに完結できるので、PAD系で有機的な音の背景を作りたい人は要チェックなシンセです。
福産起業 Modal electronics cobalt 8 製品ページ
ライブとシンセサイザーの歴史
シンセ、DAW、マシンで攻略する!ライブ・セッティング術
ライブで輝くシンセサイザー・レビュー
シンセ・ポップとステージ・デザイン
シンセが活躍するライブ・パフォーマンス紹介
初めてのモジュラー・シンセ・ライブ
ライブ・マニピュレーターの仕事
砂原良徳
ちゃんMARI
パソコン音楽クラブ
Lucky Kilimanjaro
バスクのスポーツ
向谷実
浅倉大介
平沢進
難波弘之×林秀幸
堀江博久×美島豊明
連載コラム 戸田宏武のいきいき!テクノ・ミュージック改
Products Review
¥ 1,980 (本体 1,800+税)
発売日 2023/07/27
発行元 FE Plot
サイズ A4判
ページ数 144ページ
ISBN 978-4-401-75004-7
音楽誌とは違って、現代書館のフェミニズム入門誌に「電子音楽と女性音楽家」を寄稿しました。
文化というものは、記述されないと記録・継承されません。
たとえば、名前が記述されるかどうかということで、歴史に残るかどうかに関わってきます。
そういう視点で記述してみました。
どうぞ御覧下さい。
シモーヌ編集部 編
6月15日発売!
判型
A5判 並製 164ページ
定価
1500円+税
ISBN978-4-7684-9108-9
リズム、メロディー、ハーモニー。音楽の要素自体にジェンダーはない。
しかし、音楽大学の男女比、極端に少ない女性指揮者、ファンのまなざし、楽器と身体、K-POPのガールクラッシュ、歌謡曲の歌詞など、場所やジャンルを超えて音楽とジェンダーは深く結びついている。
時代の移り変わりとともに、人びとが好む音楽のジャンルは変わる。
したがって、人びとのジェンダー意識も、時の流れとともに変わっていくはずだ。
音楽を「読む」ことで、私たちを抑圧するジェンダー規範を解きほぐしていこう。
・玉川裕子「ジェンダー視点からみる一九世紀のクラシック音楽史」
・西田彩ゾンビ「電子音楽と女性音楽家」
・梅野りんこ「カストラートと若衆:東西音楽史に見る曖昧な性の存在」
・味岡京子「女性職業演奏家の不在:絵画に潜む『高潔・教養・愛』」
・斉藤綾子「フェミニスト・メロドラマとしての『ピアノ・レッスン』:音楽と触覚性が生み出す映像的身体と女性性」
・吉岡洋美「私たちがやりたいようにやる。:日本のパンクロック黎明期の女性アーティストたち」
・つやちゃん「構造を解体するヒップホップ・フェミニズム:日本の女性ラッパー入門」
・花岡奈央、皆本夏樹、NEW「ジェンダー視点のK-POP対談」
・小林美香「『写真歌謡』目線のMV鑑賞:Jessiの『zoom』を中心に」
・和田靜香「『ミュージック・ライフ』を編んだ女性たち」
・栗田隆子「My soul music:魂と出会う音楽」
・ブブ・ド・ラ・マドレーヌ「女がドラァグクイーンであるということ:ブブ・ド・ラ・マドレーヌの今ではたぶんあまり知られていない活動」
・兼子裕代「わたしはなぜ歌う人たちを撮るのか?」
・山本志乃「瞽女の旅」
・浅沼優子「クラブ・カルチャーと脱周縁化」
・野中モモ「2016年、夜がいちばん長い日に、ビョークからガールズに届いたエール」
・小倉羊「表現の現場における『痛み』から目を逸らさないために:クラシック音楽業界のジェンダーバランスを考える」
・音楽とジェンダー ブックガイド
・アンケート フェミニストと音楽
飯野由里子/清水晶子/ハン・トンヒョン/四竈佑介
聞き手:梁・永山聡子
「私たちは、何を議論すべきなのか?:終わらない議論に「しおり」を挟むためのポリティカル・コレクトネス」
・Renaitre?女は生まれなおしている 〈№ 8 〉 インベカヲリ★
・パリのシモーヌたち 8 アトランさやか
・シスター、狂っているのか?⑦ 高島 鈴
・ふみがわのフェミ短歌塾(第八回) 二三川 練
・SAW & LAW 往復書簡(第7回) 芋ポテト&万次郎
・ずるこのおんな食べ物帖⑧ 江戸川ずるこ
・女同士で子育てしたら 小野 春
・書店からはじまるフェミニズム⑧ 渡辺愛知[gururi]
・シモーヌ シネマレヴュー 錦織可南子
・シモーヌ ブックガイド
・羊毛でつくるフェミニスト
2023年1月31日発売 FILTER誌 Volume.04 特集「シンセサイザーと映画音楽」
「戦場のメリークリスマスとシンセサイザー」という記事・計4ページを担当しました。
映画音楽史のなかのシンセサイザーについてまとめられた永久保存版ともいえる内容です。
是非、ご覧ください。
映画音楽にとって重要な楽器の1つであるシンセサイザー。楽器の進化に伴い、その使われ方も変遷を遂げてきました。本特集ではなぜシンセサイザーが映画音楽に用いられるようになったのかを探り、その歴史を追うことで両者の関係性に迫ります。
ヲノサトルに聞くシンセサイザーと映画音楽の歴史
『時計じかけのオレンジ』をめぐる音楽
ヴァンゲリスと映画音楽〜『ブレードランナー』のサウンドトラックを徹底分析
冨田勲のシンセサイザー映画音楽
聴いて確認!シンセが印象的なサウンドトラック10選
川井憲次
横山克
岩崎琢
寺嶋民哉
石川智久×Yasushi. K
平沢進
映画音楽とシンセサイザーを考察する by H ZETT M(from H ZETTRIO)
『戦場のメリークリスマス』とシンセサイザー
シンセサイザーが登場する映画
連載コラム 戸田宏武のいきいき!テクノ・ミュージック改
松前公高セミナー これから始めたい人のためのソフト・モジュラー講座
Products Review
発売日:2023年1月31日
定価:本体価格1,800円+税
ページ数:144P
判型:A4判
発行:FE Plot
発売:シンコーミュージック・エンタテイメント
2022/1/19発売 シンセサイザー専門誌「FILTER vol.2」のFM音源企画において、YAMAHA MONTAGEのFM-X音源についてレビュー記事を担当しました。
FILTER Vol.2もまた、充実した内容となっております。
どうぞ御覧ください。
サウンド&レコーディングマガジン2022年1月号(11月25日発売)にてNew Product Review「SEQUENTIAL Take 5 レビュー」記事を担当しました。
誌面に先立ってWeb記事で公開されております。
文字数いっぱいで語りきれない部分もあるのですが、話題のシンセTAKE 5のポイントをレビューしました。
ぜひ、御覧ください。
2019年6月10日発売キーボード・マガジン2019年SUMMER号のポータブル・キーボード特集にて、英国Modal社のskulpt synthesizerの記事とデモ演奏を担当しました。
最近のアナログシンセにありがとなテクノやEDM等のデモ演ではなく、B級Sci-Fiでmondoなトラックを提供しています。
是非、御覧&お聴きください。
キーボード・マガジン2019年1月号に掲載されたKORG Prologueのレビュー記事がデジマート・マガジンにも掲載されました。
キーボード購入ガイド2019【ハイクオリティ・シンセサイザー編】|特集【デジマート・マガジン】
https://www.digimart.net/magazine/article/2019012103514.html
2018年12月10日発売のリットーミュージック『キーボード・マガジン 2019年1月号』のKeyboard Buyers Guide 2019にKORG Prologueのレビュー記事を執筆しました。
内容
YMO結成40周年企画第二弾! 使用楽器・機材ヒストリーを振り返る
●特集:Instrument Chronicle of YMO 楽器で巡るYMOサウンド
結成40周年を機会に改めてYMOというグループの魅力を検証する特集の第二弾。作品やライブで使用された楽器・機材を振り返り、関係者の証言も交えながらYMOサウンドの裏側に迫る。◎Contents
使用楽器で俯瞰するYMOヒストリー
YMOの音作りと機材
松武秀樹に聞くYMOの楽器
YMOサウンドが生まれた背景
インタビュー:村井邦彦/飯尾芳史/藤井丈司/土屋真信
テイ・トウワが語るYMOから始まるストーリー
YMOトリビュート・ソング応募作品発表!
YMOキーボード・マガジン・インタビューズ●Live & Setting Report
B’z
宇都宮隆●堀江博久のキーボード・アルバム考察
高橋幸宏 編●Instruments (CD連動)
Keyboard Buyers Guide 2019
音楽活動をパワーアップさせるためのキーボード・バイヤーズ・ガイド●Interview
増田隆宣
土橋安騎夫
猪野秀史
斎藤有太●アーティスト・コラム
ヒイズミマサユ機
kiyo(Janne Da Arc)
戸田宏武(FLOPPY、NESS) (CD連動)
昨年公開され大きな話題になりまして、わたしも出演させていただいている大須賀監督による大阪のシンセサイザーシーンを描いたドキュメンタリー映画「ナニワのシンセ界」はDVDにもなっております。
また、2015/4/1に発売になりました大須賀監督の「21世紀のアナログシンセサイザー入門」にもわたしのバンドやユニットの写真を多数載せて頂いております。
キーボード・マガジン誌2015年Spring号の最新ロング・インタビュー掲載 坂本龍一の音楽を総力特集において、「10作品に見る坂本龍一の音楽」という記事を寄稿しております。
書籍は最寄りの書店やamazon等でご購入頂けます。
DVDも公式サイトやamazon等でご購入頂けます。
宜しくお願い致します。