iPhoneで撮ったmoog動画、Bandcampでリリースしました。
iRig+iPhoneでの即興一発録りなのですが、程よい感じのまったり感もあるのでリリースしてしまおうと。
100円、よろしくです〜。
歌える人は、David Sylvian様のような詩的な即興ボーカルをのせて欲しいですね。
カーソルを下記画像の上に載せてクリックして下さい。プレーヤーが現れ、そのまま再生されます。
iPhoneで撮ったmoog動画、Bandcampでリリースしました。
iRig+iPhoneでの即興一発録りなのですが、程よい感じのまったり感もあるのでリリースしてしまおうと。
100円、よろしくです〜。
歌える人は、David Sylvian様のような詩的な即興ボーカルをのせて欲しいですね。
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2022年7月27日発売のシンセサイザーと音楽の専門誌 『FILTER Volume.03』
シンセベース特集にレビューを寄稿しています。
ベース・パートを担うシンセ・サウンドとして生まれた“シンセ・ベース”。近年は、キーボーディストだけでなく、ベーシストがシンセ・ベースを弾くといった場面も増えています。本特集では、シンセ・ベースの歴史を追い、どんなシンセサイザーが使われてきたか、アーティストたちはどのようにシンセ・ベースを活用しているかなどを紐解くことで、シンセ・ベース・サウンドの魅力に迫ります。
シンセ・ベースの歴史
シンセ・ベースの名器
シンセ・ベース サウンド考察
シンセ・ベースの名器2022
シンセ・ベースの名曲分析
石野卓球
大野由美子×堀江博久
ミト(クラムボン)
井上 幹(WONK)
細江慎治×Yasushi. K
浅倉大介
リウ(メトロノーム)
KERA×砂原良徳
平沢進
セ・ベースの思い出と考察 by H ZETT M(from H ZETTRIO)
コニー・プランクとシンセ・ベース by 横川理彦
クージーの良き!シンベ名盤 by クジヒロコ
連載コラム 戸田宏武のいきいき!テクノ・ミュージック改
実践で学ぶシンセサイザーの基礎知識 後編
昨秋に IK Multimediaより発売された新エフェクトギアのシリーズからX-Time と X-Spaceを早速購入し、愛用してます。
とにかく音が音楽的です。
Delayには16種のModel(Delayタイプ)が備わっているのですが、その2番Mod Tapeがお気に入りです。
深く掛けても原音の邪魔にならずにステレオに広がって響くので、特にモノシンセとの相性が無茶苦茶よいです。
このMod Tapeの音だけで”買い”だと、おすすめしておきます。
4月3日に開催されたKFoM(Kansai Festival of Modular)でもX-Gearを使用するということで、IK Multimediaの方もLiveを観に来て下さったのですが、そのときの動画と、本日YouTubeにアップした演奏動画(昼間に即興で演奏して録画したものです)を公式サイトで紹介してくださりました。
どうぞ、下記リンクからご覧ください。
https://www.ikmultimedia.com/news/?item_id=12673
この投稿は企業案件ではありません!
リンク先で200円+任意の支援額でLive音源を購入できますので宜しくお願いします!
演奏は20分1発勝負のノンストップ即興演奏ですので車のBGMに良い長さです!!
最初は静かに始まりますが、徐々に音が増えてリズムも入ってきます。是非最後まで聴いて下さい。
Live performance at KFoM (Kansai Festival of Modular 2022) by Saya Nishida.
/
Modular Synthes,
Moog Subharmonicon
ASM Hydrasynth Desktop
/
Event: KFoM kfom.info
Date: 3.April. 2022
Venue: noon + cafe, Osaka Japan
Picture: @Agustin_Ajs twitter.com/Agustin_Ajs
lyrics
none
credits
released April 7, 2022
All : Saya Nishida
下記画像をクリックしてください。プレーヤーが表示され、再生が始まります。
究極の“温泉ラウンジ&アンビエントアルバム”の第2弾「naturally gushing vol2」にピアノで参加しました。
────
長野県の渋温泉でのイベント「音泉温泉」のオリジネーターであり、この十数年、数々の温泉的音楽を放ってきたサワサキヨシヒロの、ライフワークともいうべき温泉的音楽&映像プロジェクト「Naturally Gushing」。その第一弾『Naturally Gushing vol.1』リリースから14年の歳月を経て第二弾フルアルバムが完成した。
今回のテーマも言わずと知れた“温泉”。昨今再発されたベルギーのレーベル“APOLLO”からリリースされた90年代サワサキの、初期作品を髣髴させるようなアンビエント作品に、ジャジーな要素が新たに加わり、独特のロマンチズムと浮遊感が漂う、まさに“新型ラウンジ&アンビエントミュージック”に仕上がっている。全編にロマンチズム、楽園感が溢れ、アンビエントでダブな浮遊感、エレクトロニックでありながら、生楽器との調和的融合感で、まさに“温泉に入ってる心地良さ”が全体を包み込む作品となっている。
参加アーティストは、温泉盟友のミュージシャンであるテディ熊谷(sax&flute)をはじめ、エレクトロニック・ポップ・バンドURBAN DANCEのベーシスト小山謙吾、マルチメディアアーティストの佐藤理、super stupidの大高ジャッキー(g)、京都精華大学講師の西田彩ゾンビ、伝説の料理人である代官山三宿食堂の森口周(p)など、バラエティに富んだ人選。なお、ジャケットデザインはVol.1同様の永易直樹、ジャケット写真は東京神父が担当した。
「Naturally Gushing」とは「自然に湧出する」という意味。自然湧出の温泉こそ、本来の本物の温泉であるという思いを音楽に込めて、「Naturally Gushing」シリーズは、2022年、本格的に再始動する。
『Naturally Gushing vol.2』
2022年3月2日(水)
Naturally Gushing
NGD003 ¥2,100(税込)
■収録曲
all tracks programed and performed by Yoshihiro Sawasaki
except track-01,02: electric upright bass by Kengo Koyama
track-01,02: tenor saxophone by Teddy Kumagai
track-03: synthesizers by Osamu Sato
track-04: electric guitar by Jacky Ohtaka (super stupid)track-05: flute by Teddy Kumagai
track-05: rhodes by Masaaki Enatsu
track-08: piano by Shu Moriguchi
track-09: piano by Saya zonbi Nishida
track-09: lyric by Yoshihiro Sawasaki
german translation by Carl Mirwald
reading by Camilla Wittig
copyright (c) 2022 Naturally Gushing all right reserved
2022/1/19発売 シンセサイザー専門誌「FILTER vol.2」のFM音源企画において、YAMAHA MONTAGEのFM-X音源についてレビュー記事を担当しました。
FILTER Vol.2もまた、充実した内容となっております。
どうぞ御覧ください。
サウンド&レコーディングマガジン2022年1月号(11月25日発売)にてNew Product Review「SEQUENTIAL Take 5 レビュー」記事を担当しました。
誌面に先立ってWeb記事で公開されております。
文字数いっぱいで語りきれない部分もあるのですが、話題のシンセTAKE 5のポイントをレビューしました。
ぜひ、御覧ください。
7/14発売のシンセサイザー・モック本「FILTER」創刊号でProphet-5のレビュー記事を担当しました。
その歴史も盛り込んで書きましたので是非ご覧ください。
──
平沢進×福間創×小西健司
特別対談:シンセサイザーの制御と表現
P-MODEL改訂期のメンバーである3名は、それぞれのスタンスでシンセサイザーに接し自身の音楽表現に取り入れてきた。技術の進化が続きシンセサイザーそのものが多様化する中で、彼らにとってその存在はどのように変容してきたのか。某日、京都にて実現したスペシャルな会談の模様をお届けする。
シンセサイザー専門誌『FILTER』創刊号では、黎明期に現れた伝説の名器や音楽シーンに大きな影響を及ぼした機種を振り返る。さらに、それらがどのように現代に受け継がれているかを考察していく。シンセサイザーの本質を知ることで、ぜひシンセサイザーをより身近に、より魅力的に感じてほしい。
5/27発売の青土社 ユリイカ2021年6月号 特集=レイ・ハラカミ特集号に「SC-88ProとEZ Visionで紐解くレイ・ハラカミの世界」を寄稿しました。
寄稿にあたり、PowerMac G4をレストアしMac OS 9をインストール 、SC88-ProをDTM Stationの藤本さんにお借りし、由良さんにEZ Visionをご協力いただき、ハラカミさんの楽曲データを検証しました。
DTM Stationの藤本さん、由良さん、ルビオラさんに感謝いたします。
購入はこちらより
以下、青土社HPより。
〈レイ〉の来し方/行く末
その音楽は淡い光線のごとく内耳に充満し、かと思えば瞬く間に天球へと散逸する。まだ身体に宿っている残響のあたたかさを感じつつ、われわれはその残された電子音の記録を幾度となくリプレイしよう。『unrest』『opa*q』『red curb』から『lust』、そして『暗やみの色』へ。投射されたその星々はいまどこにつながっているのか、没後10年を機に〈レイ・ハラカミ〉を問い直す。
【お知らせ(お詫び)】
『ユリイカ』2021年6月号「特集*レイ・ハラカミ」のP.10の上記罫線がずれ、ページ表記が見切れております。
本文の内容に問題はございませんが、読者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと心よりお詫び申し上げます。
特集*レイ・ハラカミ――『unrest』『opa*q』『red curb』から『lust』、『暗やみの色』まで…没後10年
【目次】
❖座談会
広い世界の宴 / 大友良英×ルビオラ×山本精一
❖京の夜のとばり
革命のためのステップ / 高谷史郎
大海原と水たまり / 竹村延和
「広い世界」という世界 / ルビオラ
レイハラカミと僕と京都 / 佐脇興英(Okihide)
初対面の印象 / 山本アキヲ
女だった説 / スズキスキー
❖インタビュー〈1〉
詩的なエネルギー / カルロス・ニーニョ(聞き手=原 雅明)
❖散開する光‐線
レイ・ハラカミが変えたもの / 原 雅明
ハラカミ・サウンドの海外における受容と発展 / 坂本哲哉
ロバート・ワイアットに倣う、ラディカルなメロディ“のようなもの” / 岡村詩野
ポストミニマルの作曲家としてのレイ・ハラカミ / 小室敬幸
❖詩・短歌
ココキテソコイク / 水無田気流
SLEEP / 和合亮一
Ray / 岡野大嗣
❖インタビュー〈2〉
その火を消さないために / 矢野顕子(聞き手=編集部)
❖LAST=LUST
終わりの季節とは何か? / 佐々木 敦
yanokamiヴァージョンの「終りの季節」を、ピアノ弾き語りスコアにしてみた / 大谷能生
ハラカミ・フラグメンツ / 小沼純一
❖酩酊する音
《unrest》浮遊性についての試論 / 西村紗知
『opa*q』(から遠く離れて) / 長門洋平
SC-88ProとEZ Visionで紐解くレイ・ハラカミの世界 / 西田彩ゾンビ
❖インタビュー〈3〉
非・王道のセオリー / 砂原良徳(聞き手・構成=金子厚武)
❖『人間探究派』
たがやす / れい
「たがやす」について / 木村隆志
❖画
Venus / tomokochin-pro
❖インタビュー〈4〉
青春のテーマソング / 牛尾憲輔(聞き手=河村祐介)
❖マイ・オウン・ポップミュージック
戦友 / The Anticipation Illicit Tsuboi
原神玲がいた日々 / 七尾旅人
(メタ)フィジカル・クラブ / 山口一郎
❖アンケート
わたしとレイ・ハラカミ / 大野松雄・細野晴臣・岸田繁・原田郁子・パソコン音楽クラブ(柴田・西山)
❖インタビュー〈5〉
制限と余白 / 長谷川白紙(聞き手・構成=天野龍太郎)
❖マンガ
2021年のUnexpected Situations / 森泉岳土
❖天球を見上げて
「暗やみの色」が生まれた頃 / 森田菜絵
ハラカミなんですけど・・・ / 西郡 勲
果ての音 / Colstrains
サウンド・インスタレーションとしてのプラネタリウム? / 中川克志
宙の音楽 / 灰街 令
❖まだ、醒めないで
プロのアマチュア、原神玲 / 由良泰人
もはや答えは返ってこなーい。 / akiko maie
「不在」が呼び込むもの / よろすず
in memory of rei harakami / 三河真一朗
きみと、心が重なる時。 / 伊丹小夜
❖朝焼けのよび声
映像作家・原神玲と京都時代の松本俊夫 / 阪本裕文
架空のサンプリングミュージックを設計する――レイ・ハラカミとリミックス / 吉田雅史
レイ・ハラカミと「うた」 / 大西 穣
❖資料
レイ・ハラカミクロニクル / 小野島 大+木村隆志
rei harakami’s Skeches→1994. Nov.
■連載
私の平成史16 / 中村 稔
■物語を食べる*5
新しい動物文学の誕生 / 赤坂憲雄
■詩
言語の胡桃――鞦韆(ふらここ)篇 / 時里二郎
■今月の作品
鎌田尚美・かるべまさひろ・坂元 斉・nostalghia・よしおかさくら・藤谷真実子 / 選=和合亮一
■われ発見せり
世紀転換期の「ドラッグ」と人工的に笑う猫 / 岩下弘史
表紙・目次構成・扉類画像・書容設計cover, contents, issue page pixels and editorial design: 羽良多平吉heiQuicci HARATA @ EDiX with ehongoLAB.
表紙・目次写真cover, contents photography: 梅原渉Wataru UMEHARA
Saya ‘zonbi’ Nishida – Live Performance at ‘M.O.D” noon+cafe, Osaka – Feb 20. 2021
Saya ‘zonbi’ Nishida Live at “M.O.D”
February 20, 2021
“M.O.D” is the live event for modular synths
Venue: noon+cafe, Osaka
#modular
#granular
#文化芸術活動の継続支援事業