2022/1/19発売 シンセサイザー専門誌「FILTER vol.2」のFM音源企画において、YAMAHA MONTAGEのFM-X音源についてレビュー記事を担当しました。
FILTER Vol.2もまた、充実した内容となっております。
どうぞ御覧ください。
2022/1/19発売 シンセサイザー専門誌「FILTER vol.2」のFM音源企画において、YAMAHA MONTAGEのFM-X音源についてレビュー記事を担当しました。
FILTER Vol.2もまた、充実した内容となっております。
どうぞ御覧ください。
サウンド&レコーディングマガジン2022年1月号(11月25日発売)にてNew Product Review「SEQUENTIAL Take 5 レビュー」記事を担当しました。
誌面に先立ってWeb記事で公開されております。
文字数いっぱいで語りきれない部分もあるのですが、話題のシンセTAKE 5のポイントをレビューしました。
ぜひ、御覧ください。
7/14発売のシンセサイザー・モック本「FILTER」創刊号でProphet-5のレビュー記事を担当しました。
その歴史も盛り込んで書きましたので是非ご覧ください。
──
平沢進×福間創×小西健司
特別対談:シンセサイザーの制御と表現
P-MODEL改訂期のメンバーである3名は、それぞれのスタンスでシンセサイザーに接し自身の音楽表現に取り入れてきた。技術の進化が続きシンセサイザーそのものが多様化する中で、彼らにとってその存在はどのように変容してきたのか。某日、京都にて実現したスペシャルな会談の模様をお届けする。
シンセサイザー専門誌『FILTER』創刊号では、黎明期に現れた伝説の名器や音楽シーンに大きな影響を及ぼした機種を振り返る。さらに、それらがどのように現代に受け継がれているかを考察していく。シンセサイザーの本質を知ることで、ぜひシンセサイザーをより身近に、より魅力的に感じてほしい。
5/27発売の青土社 ユリイカ2021年6月号 特集=レイ・ハラカミ特集号に「SC-88ProとEZ Visionで紐解くレイ・ハラカミの世界」を寄稿しました。
寄稿にあたり、PowerMac G4をレストアしMac OS 9をインストール 、SC88-ProをDTM Stationの藤本さんにお借りし、由良さんにEZ Visionをご協力いただき、ハラカミさんの楽曲データを検証しました。
DTM Stationの藤本さん、由良さん、ルビオラさんに感謝いたします。
購入はこちらより
以下、青土社HPより。
〈レイ〉の来し方/行く末
その音楽は淡い光線のごとく内耳に充満し、かと思えば瞬く間に天球へと散逸する。まだ身体に宿っている残響のあたたかさを感じつつ、われわれはその残された電子音の記録を幾度となくリプレイしよう。『unrest』『opa*q』『red curb』から『lust』、そして『暗やみの色』へ。投射されたその星々はいまどこにつながっているのか、没後10年を機に〈レイ・ハラカミ〉を問い直す。
【お知らせ(お詫び)】
『ユリイカ』2021年6月号「特集*レイ・ハラカミ」のP.10の上記罫線がずれ、ページ表記が見切れております。
本文の内容に問題はございませんが、読者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと心よりお詫び申し上げます。
特集*レイ・ハラカミ――『unrest』『opa*q』『red curb』から『lust』、『暗やみの色』まで…没後10年
【目次】
❖座談会
広い世界の宴 / 大友良英×ルビオラ×山本精一
❖京の夜のとばり
革命のためのステップ / 高谷史郎
大海原と水たまり / 竹村延和
「広い世界」という世界 / ルビオラ
レイハラカミと僕と京都 / 佐脇興英(Okihide)
初対面の印象 / 山本アキヲ
女だった説 / スズキスキー
❖インタビュー〈1〉
詩的なエネルギー / カルロス・ニーニョ(聞き手=原 雅明)
❖散開する光‐線
レイ・ハラカミが変えたもの / 原 雅明
ハラカミ・サウンドの海外における受容と発展 / 坂本哲哉
ロバート・ワイアットに倣う、ラディカルなメロディ“のようなもの” / 岡村詩野
ポストミニマルの作曲家としてのレイ・ハラカミ / 小室敬幸
❖詩・短歌
ココキテソコイク / 水無田気流
SLEEP / 和合亮一
Ray / 岡野大嗣
❖インタビュー〈2〉
その火を消さないために / 矢野顕子(聞き手=編集部)
❖LAST=LUST
終わりの季節とは何か? / 佐々木 敦
yanokamiヴァージョンの「終りの季節」を、ピアノ弾き語りスコアにしてみた / 大谷能生
ハラカミ・フラグメンツ / 小沼純一
❖酩酊する音
《unrest》浮遊性についての試論 / 西村紗知
『opa*q』(から遠く離れて) / 長門洋平
SC-88ProとEZ Visionで紐解くレイ・ハラカミの世界 / 西田彩ゾンビ
❖インタビュー〈3〉
非・王道のセオリー / 砂原良徳(聞き手・構成=金子厚武)
❖『人間探究派』
たがやす / れい
「たがやす」について / 木村隆志
❖画
Venus / tomokochin-pro
❖インタビュー〈4〉
青春のテーマソング / 牛尾憲輔(聞き手=河村祐介)
❖マイ・オウン・ポップミュージック
戦友 / The Anticipation Illicit Tsuboi
原神玲がいた日々 / 七尾旅人
(メタ)フィジカル・クラブ / 山口一郎
❖アンケート
わたしとレイ・ハラカミ / 大野松雄・細野晴臣・岸田繁・原田郁子・パソコン音楽クラブ(柴田・西山)
❖インタビュー〈5〉
制限と余白 / 長谷川白紙(聞き手・構成=天野龍太郎)
❖マンガ
2021年のUnexpected Situations / 森泉岳土
❖天球を見上げて
「暗やみの色」が生まれた頃 / 森田菜絵
ハラカミなんですけど・・・ / 西郡 勲
果ての音 / Colstrains
サウンド・インスタレーションとしてのプラネタリウム? / 中川克志
宙の音楽 / 灰街 令
❖まだ、醒めないで
プロのアマチュア、原神玲 / 由良泰人
もはや答えは返ってこなーい。 / akiko maie
「不在」が呼び込むもの / よろすず
in memory of rei harakami / 三河真一朗
きみと、心が重なる時。 / 伊丹小夜
❖朝焼けのよび声
映像作家・原神玲と京都時代の松本俊夫 / 阪本裕文
架空のサンプリングミュージックを設計する――レイ・ハラカミとリミックス / 吉田雅史
レイ・ハラカミと「うた」 / 大西 穣
❖資料
レイ・ハラカミクロニクル / 小野島 大+木村隆志
rei harakami’s Skeches→1994. Nov.
■連載
私の平成史16 / 中村 稔
■物語を食べる*5
新しい動物文学の誕生 / 赤坂憲雄
■詩
言語の胡桃――鞦韆(ふらここ)篇 / 時里二郎
■今月の作品
鎌田尚美・かるべまさひろ・坂元 斉・nostalghia・よしおかさくら・藤谷真実子 / 選=和合亮一
■われ発見せり
世紀転換期の「ドラッグ」と人工的に笑う猫 / 岩下弘史
表紙・目次構成・扉類画像・書容設計cover, contents, issue page pixels and editorial design: 羽良多平吉heiQuicci HARATA @ EDiX with ehongoLAB.
表紙・目次写真cover, contents photography: 梅原渉Wataru UMEHARA
Saya ‘zonbi’ Nishida – Live Performance at ‘M.O.D” noon+cafe, Osaka – Feb 20. 2021
Saya ‘zonbi’ Nishida Live at “M.O.D”
February 20, 2021
“M.O.D” is the live event for modular synths
Venue: noon+cafe, Osaka
#modular
#granular
#文化芸術活動の継続支援事業
Clock, Audio, CV, Gate信号の違いについて語っています。
2020年11月21日
Behringer モジュラーシンセワークショップのアーカイブです。
2:10:30あたりから始まります。
https://youtu.be/yUN8Z9_B9fA?t=7830
4/15発売、佐藤理(Osamu Sato)さんの新譜「GRATEFUL IN ALL THINGS (感謝感激雨霰)」。トラック12「PANORAMA NOSTALGIA」にシンセで参加しております。
打ち込み主体の各楽曲は、テクノなテイストをベースにした全編ラブリーで心地よいサウンドです。是非お聴き下さい〜。
「LSD/ドリーム・エミュレーター」、「東脳」を代表するゲームクリエイターの他、グラフィックアーティスト、音楽家と、多彩な顔を持つOSAMU SATO(佐藤理)の活動範囲を物語る多くのアーティストとコラボレーションした本作。その顔ぶれは、佐藤薫(EP-4)、立花ハジメ(LOW POWERS)、大野由美子(BUFFALO DAUGHTER)、ゴンドウトモヒコ(METAFIVE)、DJ Wada(CO-FUSION)、成田忍(URBAN DANCE)、沖山優司(ex. VIBRASTONE, JUICY FRUITS)、小久保隆(環境音楽家)、サワサキヨシヒロ、宇川直宏(DOMMUNE)、CHERRYBOY FUNCTION、
伊藤桂司(画家)、いしいしんじ(小説家)、藤木洋介(ギャラリスト)、西田彩ゾンビ(敬称略、順不同)と多彩である。その他、海外にも多くのファンをもつ彼のSNSに数十ヶ国から集まった世界中の言葉での「I LOVE YOU」をサンプリングして制作されたTr.2など、彼のイメージはテクノというジャンルにはとどまらない魅力を持ち、一聴して彼の作風とわかる、そのオリジナリティはいまだに強力である。
01. AIR PORT WINE feat. Shinobu Narita (URBAN DANCE)
02. I LOVE YOU feat. Hajime Tachibana (LOW POWERS) [“I LOVE YOU” Voices by SNS Friends All Over The World]
03. GRASS FIBER TEMPLE feat. CHERRYBOY FUNCTION
04. DO FUSION feat. DJ Wada (CO-FUSION), Naohiro Ukawa (DOMMUNE)
05. ABSOLUTE COMMUNITY feat. Yoshihiro Sawasaki
06. SWEET SUITE FIELDS feat. Kaoru Sato (EP-4), Yumiko Ohno (BUFFALO DAUGHTER)
07. FLOWER ARCHITECT feat. Yuji Okiyama (ex. VIBRASTONE, JUICY FRUITS)
08. GROUND S feat. Tomohiko Gondo (METAFIVE)
09. DAIMONJI ESPRESSO feat. Keiji Ito, Shinji Ishii, Yosuke Fujiki
10. NATIONAL GRAPHICS feat. Takashi Kokubo
11. FLYING ELEPHANT feat. Yuji Okiyama (ex. VIBRASTONE, JUICY FRUITS)
12. PANORAMA NOSTALGIA feat. Yoshihiro Sawasaki, Saya Zonbi Nishida
HMV Store
2019年12月10日発売のキーボード・マガジン 2020年1月号「Keyboard Buyers Guide 2020 featuring PIANO スタイルに合わせた楽器選びをサポートするキーボード購入ガイド」で、Arturia MicroFreakの記事を担当しました。
とても刺激的な素晴らしいシンセでした。ぜひ、記事を御覧ください。
12/14 島村楽器梅田ロフト店にて、今年大きな話題となっているBehringerのシンセについて、909stateさんとトークします。
是非お越し下さい!
Mr.モジュ道
909state
西田彩ゾンビ
ukyzky
Konstructal
精神的中国人
and more…
シンセモジュラーワークショップ vol.8